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【番外編】パークスタッフによる社員紹介 ~ デザイナー・大林編〜

こんにちは、ディレクターの柴草です。

今日は、昨年からパークの仲間入りをした名古屋オフィスのデザイナー・大林をご紹介します!

大林さんは、生まれも育ちも名古屋という、生粋の名古屋人。

元々は、広告やデザインなどとは関わりのない仕事をしていたそうですが、カメラマンをしている友人からの「デザイナーの仕事もおもしろいよ」という一言で興味が湧き、デザイナーの道へ。

アート好きではあったものの、デザインの知識も経験もスキルもない中、Macを買って独学で勉強をしたというガッツのある人です。

デザイナーになって12年。

なりたての頃は、当時勤めていたデザイン会社の社長から、「街中のポスターなどを見て回れ!」と言われたそうで、様々なデザインやアートに触れることでデザイナーとしての色彩感覚やセンスが磨いてきたのだと思います。

大林さんがいろんな美術館を巡って集めた画集

未経験から始めて、なぜこんなに長くデザイナーで居続けられるのか?

デザイナーの魅力について聞いてみると、

「デザイナーは、色んな人と会って、話して、物を創り上げていく面白い仕事。

こんなものを造りたいという、自我や世界観のある“アーティスト”とは違って、人と関わりながら物を作っていけるのが楽しい」のだとか。

昨年からパークで働き始めて、「若い人たちとの仕事は刺激をもらえて楽しい」と言う経験も知識も豊富な大林先輩から、私も日々色んなことを勉強させてもらっています。

制作物のデザインのセンスの良さはもちろん、撮影現場でディレクションする際は、的確な指示出しや高い判断力・決断力があり、とても頼りになります♪

一方で、時折みせてくれるマイペースな一面もとても魅力的です☆

そんな大林さんの趣味は、「コーヒーを飲むこと」と「美術館めぐり」。

カフェにて、浅煎りコーヒーとパウンドケーキ、本を読むひと時がお楽しみだそう♪
昨年コロナが落ち着いてきた頃に行かれたという大塚国際美術館

特に最近ハマっているのが、名古屋でも人気が高まっている「浅煎りコーヒー」。

会社帰りにカフェに寄ることも多く、ある日浅煎りコーヒーを飲んでみたら、香りが良くフルーティで華やかな味に衝撃を受けたそう!

美味しい浅煎りコーヒーを求めていろいろ飲み歩いて回っているらしいので、今度名古屋に行く機会があれば、おすすめのお店を教えてもらおっと♪

とうとう、ハンドドリップの道具を揃えられたとのこと(笑)

これからもっともっと大林さんと関わり、協力して、一緒にいい仕事をしていきたいです。