こんにちは、ディレクターの清瀬です。
最近よく「DX(デジタルフォーメーション)」という言葉を耳にするようになりました。
みなさんは、「DX」とは何かご存知でしょうか?
日本でも、今DXに取り組む企業が増え、様々な分野で導入されています。
一方で、企業を取り巻く環境が大きく変化する中、今後企業がさらなる成長をしていくには、DXの導入なくしては生き残りが難しいとも言われています。
今回は、この話題のDXについてご紹介したいと思います。
◇DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
DXとは、デジタル技術を活用して、ビジネスや私たちの生活そのものをより良いものに変革していくことを意味しています。
例えば、
・手書き伝票をデジタルに変える
・電子契約書を導入する
・会議や商談のオンライン化 …など
DXを導入することで、今までアナログで処理していた業務の紙やコスト、営業の手間を省くことができ、業務効率や生産性が向上します。
それによって、業務プロセスそのものを変えたり、働き方を見直したりと、業務改革につながります。
また、これまでバラバラで管理していた情報をデータで一元管理できるので、売り上げ・顧客動向などをデータ分析もしやすくなります。
それを生かして、新しいサービスやビジネスモデルを生み出したり、売り上げ向上につなげることもできます。
このように、DXによってビジネス全体を根底から大きく変革することができるのです。
◇これで失敗しない!DX導入の3つのポイント
【ポイント1】デジタルツールに合わせて、業務のやり方を変える。
DXの導入初心者がやりがちなのが、業務に合わせたデジタルツール選びです。
しかし、それでは意味がありません。
業務に合わせてツールを選ぶのではなく、デジタルツールに合わせて業務・プロセスを見直す機会を作り、業務改革をすることがDX導入の目的です。
最近は、業務の効率化に役立つ便利なデジタルツールがたくさんリリースされています。
パークでも、「kintone」というアプリを使って業務管理をしています。
利用者が多い人気のデジタルツールは、無駄がなくフローも洗練されていて、とても使いやすくおすすめです。
【ポイント2】専任のスタッフを置く
DX導入にあたっては、決定権や主導権を持つ専任のスタッフを決めましょう。
新しいことを始める時は、否定的な意見も少なからず出てきますし、全員の意見を聞いているといつまでたってもスタートできません。
専任のスタッフを置くことで、一本筋の通った業務改革を推し進めることができます。
【ポイント3】デジタルツールや業者を選ぶ時は、相談のしやすさで決める
どんなにいいツールでも、初めは分からないことが多く、突然トラブルが発生することも少なくありません。
そんな時に、担当者となかなか連絡が取れない会社や、相談しにくい雰囲気の会社だと不安です。
何かあった時に、相談しやすくレスポンスが早い、責任をもって対応してくれる会社を選びましょう。
◇DXの導入はパークにおまかせ!
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