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紙媒体で広告を出すならどれがいい?

こんにちは、プランナーの柴草です。

広告には、新聞、CM、看板、ネット広告など、いろいろな方法があります。

今日お話しするのは、この中の「紙媒体」と言われるもの。

紙媒体とは、新聞、雑誌、フリーペーパー、折込チラシなど紙に印刷して告知する方法です。

紙媒体で広告を出すメリットは、「告知エリアやターゲットを絞れる」、「保存性が高い」、「記憶に残りやすい」などがあります。

もっと細かく見ていくと、各媒体によって特徴や強みがあります。

●新聞

購買エリアが県内全域と広く、発行部数が多い

認知度が高い

企業の社業が熟読していることが多く、告知力も強い

モノクロかフルカラーでは、料金が異なる

紙媒体の中では、広告料金が高め

●有料誌・雑誌、フリーペーパー

「定型広告」と「フリー広告」があり、料金が異なる(デザイン性の高いフリー広告のほうが高い)

広告を出す大きさや媒体によって、価格はピンキリ

若い年齢層への訴求力が高い

ターゲットが絞りやすい

住宅、美容、グルメなど専門誌も発行されており、業種によってはより高い効果が出せる

発行部数、発行エリアが限られていることが多い

●折込チラシ

細かくエリア指定ができる

エリア・ターゲットを絞って広告を出したい場合に、広告費用が安くすむ

すでにチラシを作成している場合は、販促コストが抑えられる(ただし、チラシがない場合は、印刷費も合わせると割高になることも)

新聞やフリーペーパー(一部除く)など、紙媒体を選んで折り込める

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このように、同じ紙媒体でも、どんなものに広告を出すかによって成果は変わってきます。

広告を出すならば、やはり最も効果のある手段をえらびたいもの。

パークでは、料金、エリア、ターゲット、打ち出したい内容などを詳細にヒアリングし、クライアントにベストなご提案をさせていただきます。

広告でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。