こんにちは、パークスタッフです。
これまで広報、広告、ホームページ、紙媒体、映像制作、CM制作、アクセス解析、オススメ情報、便利ツール、スタッフのことなど様々な発信を続けてきたパークのブログも、今回で25本目になります。
ブログの効果は…?
とサイトのパフォーマンスを解析・管理できるGoogleの「サーチコンソール」で調べてみました。
ブログ開始前(8月)と約半年後(3月)で比較したところ
- 検索での表示回数: 250% UP!
- クリック数: 48% UP!
こちらはSNSなどからの流入ではなく純粋な検索に対しての数値になります。
つまりは、これだけ弊社のことを知っていただくチャンスが増えているということですね。
ということは、“読まれるブログ”を書けば、さらにパフォーマンスが上がるのでは…!?
そこで、執筆のプロ「ライター」に、ブログを書くコツを聞いてみました!
ライターに聞く“読まれるブログ” を書くコツとは?
-「読まれるブログ」を書くコツって、率直に何だと思いますか?
ブログだけに関わらず、執筆をする時には次の点に気をつけています。
- どんな「人」が読むのか?
- どんな「目的」で書くのか?(どんな結果を期待したいか?)
つまり、どんな人に、どのような行動を起こしてほしいのか?ということですね。
例えば、パークさんの場合なら、「若手経営者」に「広告の依頼をしてもらう」ためにブログを書く。
つまりは、経営者のアンテナにビビッとくるような、「売り上げUPにつながる情報」や「広告代理店だから知る広告業界のトレンド・裏技」、「広告代理店を活用するメリット」などの情報を書くのがおすすめですね。
どんな人をターゲットにしているかが決まれば、文章のテイスト(カジュアルで親しみのある感じ、かしこまった感じ、口語的でポップな感じなど)も自然と決まりますよ。
あと、文章は「読みやすさ」も大切です!
私がまだライターとして駆け出しのころに、「お前の文章は読みづらい!小学生でも分かるように書け!」と言われたことがあります。
どのような媒体に書くかにもよりますが、専門誌でない限りその通りだと思います。そういった目線で常にアップデートすることが大切です。
-ブログの「テーマ」に悩んだときはどうしていますか?
たしかに!それは、私も悩みます…。悩んだ時は、
- トレンド
- 季節感
- 自分が読みたいテーマ
この3つから、旬なコンテンツを考えるようにしています。
旬な情報って、やっぱり誰もが探しているんです。
特にWEB上には、たくさんの情報が溢れていて、見つけてもらうのは大変です。
数年前までは、SEO対策がされているHPが有利だと言われていましたが、最近ではそうでもないようです。
大事なのは「旬なテーマ」や「オリジナリティ」。
ぜひ、自分にしか書けないブログを書いて、自分の会社をPRしてみてください!
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今回は、ブログ25回目の節目に、読まれるブログを書くコツに目を向けてみました。
みなさんも“効果の出る”ホームページを育てていくためにも、ぜひ活用してみてください!