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広告代理店ってどんな仕事?

こんにちは、代表取締役・プランナーの小林です。

今日は弊社の業務について、ご説明出来たらと思います。

弊社は「広告代理店」と呼ばれる業務を行っています。

広告代理店というキーワードを耳にしたことのある方は多いと思います。

でも、実際どんな業務をしているの?

と言った方は多いのではないでしょうか。

本日は、弊社はじめ広告代理店の業務・仕組みをご紹介したいと思います。

ただし、あくまで弊社の解釈や仕組みをもとにお伝えいたしますので、広告代理店の全てが同様ということではないと思いますので、その点は予めご了承下さい。

 

「広告代理店」

 

と聞いて、皆さんどんなイメージを持たれるでしょうか??

 

  • 華やかそう
  • おしゃれな仕事
  • カッコいい

なんとなくそんなイメージを持たれていることが多い気がします。

確かに、扱うものが映像 / デザイン / WEBといった領域のものなので、クリエイティブな仕事ではあります。

ただ、その一方で、「代理店」ですので営業業務がメインですし、お客様とのコミュニケーションから最も最適な提案をご用意するというのが仕事の根幹になります。

ですので、一般的な営業職の方となんら変わりない業務だったりもします。

ただ、お客様のほとんどが個人ではなく、企業や店舗などを営んでおられる経営者の方になるので、一般的に認知されにくい業種なのかなと思っています。

そんな広告代理店の業務を、人に説明するとするなら、こんな感じです。

「クライアントが何か(商品や情報)を発信して、ある成果(売上・認知拡大etc)を得たいときの、最も有効な発信手段を提案する」

ということです。

さらに具体的な例で言うなら・・・

 

ex.1)全国を対象にオンラインの講座の受講者を獲得したい。

A.WEB広告と商品を説明するホームページのご提案

 

ex.2)県内を対象に会社の認知を広めたい

A.テレビCMのご提案

 

ex,3)採用を強化したい

A.会社を紹介するプロモーションビデオのご提案

 

ex.4)建売の家を販売したい

A.新聞広告と見学会イベントのご提案

 

この様なイメージです。私たちはクライアントの求める成果に対して、それを達成する手段を提案する仕事になり、

その手段がテレビCM / 新聞 / ラジオ / 雑誌 / 交通広告 / ネット広告 / デザイン提案 / ホームページ制作 / イベント企画と多岐に渡る商品になります。

ですので、「なんでも屋」と言われたりするこもありますが、あくまで「お客様の情報発信の手段の提案」になります。

簡単な説明になりますが、広告代理店のイメージを少しお分かり頂けたでしょうか?

今度は、具体的な商品の仕組みなどもこのブログでご紹介出来たらと思っています。