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広告代理店を使うメリットは?

こんにちは。代表の小林です。

先日、広告代理店の業務について簡単にブログを書かせて頂きました。

記事はこちらです。

今日は、引き続き広告代理店について書きたいと思いますが、今回は代理店を使っていただくメリットを書かせて頂きます。

前回に引き続き、私小林の個人的な見解なので、ここに書くことがすべてということでは無いので、ご了承下さい!

では、まず最も大きなメリットとしては・・・

 

「常に最新の広報についての知識と、それに加えてその商材を扱う権利(販売代理店)もしくは発注するルートを持っている。」ということです。

 

昨今はSNSなどの普及により、クライアント自身でも広報活動を広く展開されるケースが増えています。

このこと自体はとても良いことだと考えております。やはり、常に広告と向き合っている広告代理店しか知らない商品なども多数あります。

ですので、自身がお持ちの知識をすべてと思わずに、「最近流行りの商品ない?」「最近はどんな広告が多い?」と言ったお問い合わせを頂ければ、きっと新たは発見があると思います!

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

次のメリットとしては・・・

 

「複数の媒体をまとめ、メディアをミックスした企画立案が出来る。」ということです。

 

こちらの図を見て頂ければわかりやすいと思いますが、媒体には営業担当の方がおられて、常にクライアントに対して営業活動を行っております。

ただ、媒体の営業担当は、自社の商品を売ることが仕事です。

ですので、今の時流や求める結果と合わない商品を販売することも・・・。

そこで、広告代理店を通すことで、各媒体の提案をまとめて、客観的な判断をもとにご提案することができます。

さらに、全媒体を相手にすると時間も労力もかかりますが、広告代理店を使うことで、打ち合わせも1回で済みます。

ある意味、ここが広告代理店業務が存在する一番の理由ではないでしょうか?

また、勘違いされやすいのですが、広告代理店を通して広告を発注しても金額は変わりません。これも代理店の原理原則となります。

 

続いてのメリットとしては・・・

 

「広告素材など、クライアントの素材を管理することが出来る。」ということです。

 

たまにあるケースが、

過去に、媒体A社に広告を発注。

久しぶりに広告を媒体B社に発注したいと思った時に、過去の広告素材をA社で作っていたためB社では使えず、再度素材をつくるコストがかかる。

と言ったものです。

これはわかりやすい一例になりますが、ロゴマークに始まり各種素材を広告代理店に預けることで、「あれどこあったっけ?」「あの素材を少し直して使える?」と言った、ちょっとした手間も省くことが出来ます。

 

次のメリットになりますが・・・

  

「クライアントに合ったパートナーを手配出来る。」ということです。

 

例えば、ロゴマークを作りたいとします。

その際に、広告代理店に相談せずにデザイナーを探すとすると「富山 デザイン」と言ったキーワードで検索して、検索結果を上から順番に見ていくことになるかと思います。

それだと、自社に合うデザイナーであるかだったり、予算的に合うかといった部分がわからず、結果的に非効率な仕事になったり、納得の行くものをつくることが出来なかったりするケースもあります。

そんな時に、広告代理店にご相談頂ければ、クライアントに合ったパートナー企業をご提案することが出来ます。

こういった部分で言うと、広告代理店として、どれだけのパートナーと繋がっているかが、広告代理店としての生命線になります。

大きく言えば、こういった部分が広告代理店を使っていただくメリットになるかと思います。

ぜひ皆さんに合う、信頼できる広告代理店を見つけていただけたらと思います。